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#雑巾 #床屋さんのハサミ、、、

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さすがに昔のようにタオルをミシン掛けして雑巾を作ったりはしないだろう。
学校へ持参する雑巾は買うらしいし…

古くなったタオルは、そのまま雑巾として使い捨てる。

古いバスタオルだけはフェイスタオルくらいの大きさにハサミで切り雑巾にする。
半分くらいはオバーサンに渡すのだ。
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先日、友達の息子のヘアサロンで髪をカットしてもらったときの話。

友達(彼も別に理容店経営)と話ししていて、千円カットの店の話しになった。

彼のように同じ場所で長年床屋をやってる店は、殆ど決まったお客(常連さん)だから影響は少ないようだ。
俺が「あんな料金でやっていけるのかね~?」と聞くと、なるほどって返答だったよ。

床屋さんの命[美容院]

それはハサミですよね。
そもそも、そのハサミが全然違うそうです。
千円カットの店のハサミは中国製や韓国製が大半で、もちろん彼の使ってるのは日本製。

値段は安い物でも中国韓国製の10倍はするそうです。
しかも何本も使い分け、定期的に砥ぎに出し調整してる。
千円カットのハサミは使い捨て[バッド(下向き矢印)]

その他にもありとあらゆるトコで経費節減しているが、その最たるところが人件費。
なぜ安く雇えるのか。

基本、顔剃りしないじゃない。

美容院って辞める人が多い職場らしいんです。
なので美容師免許を持ってる人を安めの賃金で採用してるんだってさ。
なので顔剃りしないんだって。

法的には美容師でも「化粧に附随した軽い程度の(顔そり)は化粧の一部として美容師がこれを行つてもさしつかえない」とのコトだけど、殆ど経験してないだろうから危ないし、床屋さんのあの顔剃りは無理。

あと、床屋さんと美容院では床面積に対する椅子の台数の規制が違うそうです。
理容室では2台しか置けない面積でも美容室なら3台設置できるんだって。

カミソリを使うので椅子の間隔が狭いと危険があるってのが理由。

だから千円カットでも椅子の間隔が狭い店(客をどんどんさばける)は美容室で登録されてるかもよだとさ。


フムフムですよね。



俺はモノを大切にする(使う)オヤジだから、ハサミも大切にしてますよ。
指定された物以外は切らない。
それ基本。
そんな高価なハサミじゃないけど怖いくらい切れますぜ。
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オジーサンの使った工具は何でも切ったり叩いたりするので大半の刃が欠けてしまっていて、いざ使おうとしても使い物にならなくてイラッとする。

そんな物を含めて、これから断捨離進めるぞー[手(グー)]





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