#バネ自作 #ドアノブのバネ交換、、、
バネっつーかスプリングを自作するなんて考えたコトもなかった。
もう2,3か月も前に玄関ドアのノブが本来なら真横になってるはずが、ダランとだらしなく下がってる…
ネットで探しまわると、同じモノ(表と室内側のノブやら鍵やら一式)はあったが約7万円なり。
あまりに高価だと憤慨するオヤジ
とりあえず外してみた。外すのはネジ2本で外れた。
たぶんバネが折れたのだろうと部品をバラそうと思ったが、金具を差し込んである柱のようなものの頭を潰して固定してあるのでサンダーとヤスリで平らにして外す。
するとやはりスプリングが折れていた。
だがそこで思いもよらない出来事発生
物置で折れてるバネをペンチでいじくっているとピョーンと何処かへ飛んで行って行方不明になっちゃった。
そこはオジーサンのガラクタ置き場で、片付けるのに1年は掛かると俺は予想してる場所だから見つけられない。
しかも折れていたので、本来の形がわからないから想像で制作するしかないのだよ。
とりあえず1.2㎜のピアノ線を買って棒にグルグル巻きバネを作ってみるものの、まったく役立たず。
何個作ってもダメ。
さすがに嫌気がさして、組みなおしてドアにセットしといた。
オバーサンは「開け閉め出来るんだからそのままでイイ」と言うけど。
ネットで探しまくってもバネは特注になるんだな~。
交換を考慮した作りじゃないもん。
そうこうして月日が経つと、今度は内側のノブだけじゃなくて外のノブのバネも折れたようでダランとなる。
意を決して、1.8㎜の太さのピアノ線を取り寄せた。
だがまた失敗に次ぐ失敗。
1度はアキラメテ元どーりに取り付けたが、また思い直して悪かったトコを修正し万力で押さえたステンの棒にピアノ線を巻きつけて、カットして曲げて。
ついにちゃんとレバーが真横に戻るバネを完成させました
勢いで外側用のバネも作り、オヤジの戦いは終息を迎えましたとさ。
でもまじバネ作るってムズイわ
2019-02-10 23:51
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