#天井を眺めてアレコレ想う、、、
消灯…
昼夜逆転の生活をしていた。
月日が過ぎるのは流星のように速く、しかも儚く感じられていたのに、修行中の僧侶のように規則正しい生活を決められたスケジュールを守って過ごす(ここ)では、その数倍短く1日が瞬時に終わってしまう。
どーしたコトであろうか?
何もやらなくてイイとなるとヒマで時間を持て余し退屈でボンヤリと飯の時間だけが楽しみの、長い長い1日のはずなのに朝が来たなと思ったらもう夜だ。
つまり、忙しくてもやること無くても辛くても楽しくても悲しくても苦しくても眠くても空腹でも拘置所に入っていても体内時計は宇宙の摂理どーりに時を刻み、気分や気持ちで遅れることも進むことも無くコチコチコチコチ明日に向かって動いているんだね
時間を止めることはできない。
時間を無駄にするな。
でも無駄な時間なんてナイ。
時間を有効に使おう。
どーやって?
友達は俺が「1日を好きなように過ごせるから羨ましい」と言う。
大勢のクセある深夜便仲間との仕事は楽しかった。トラック仲間の誰もが嘆く「嫌なドライバーがここ5,6年増えたよな」…
これは運転手だけでなく、ありとあらゆる業界で同じコトが実態としてあるだろう。
理由は?
格差社会?
常に不平不満を持って生活している大勢の老若男女。
自分より立場の弱い人にはやたら横柄に振る舞う人。車(ネットも似ている)というボディーを隠れ蓑に煽り運転する輩。
根っからの悪人はそんなに多くはないのかも。ただ気持ちが弱いから歯向かって来そうもない人をターゲットにするんだろ。
Are you happy?
今朝、珍しい夢を見た。
仕事仲間の後輩と昔のピンボールマシンが並んでいるゲームセンターで遊んでいる。
何故か俺は途中で店を抜け出して歩道をスタスタ歩いている。
するとジャケットの胸の辺りで聞きなれない着信音が鳴る。
まだ鳴ってる。
まだ鳴ってる。
携帯の電池切れのアラームかも。
内ポケットに手を差し入れた時に「ハッ」っと目が覚め、デスクの上のスマホでセットしたアラームが鳴っているのを確認し飛び起き人差し指でスワイプした。
現実が夢に
さてと、シンディー君が「甘いもの食べると幸せなな気持ちになるよ」って話してくれたけど、今夜は友達に貰ったプリンを食べて、寝よう
過ぎ去る時間が遅く速く感じるのは…
気のせい
気の持ちよう
きっと楽しかった1日が終わって見る夢は、現実の続きとなるでしょう(決してアラームをセットしてはイケマセン)
2019-01-13 22:11
コメント(0)
コメント 0