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#加湿器の電源が入らない #ペレット型温度ヒューズ交換、、、

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オバーサンが「加湿器が壊れた」と騒いでいる。

確かに電源スイッチを入れても緑のLEDランプが点灯しない…

裏返して裏ぶたを外し、基盤も外す。
テスターで調べると基盤に通電してないじゃん。

IC(黄色)の上に被さっていた白いカバー(青)を外し移動させると中には温度ヒューズがあって、そいつが切れていた。
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113℃と印字されているので、それを注文しようとしたが?
ケースの内側に「温度ヒューズ157℃」のシールが貼ってあるじゃん。
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さーどーする。

悩んだが中間くらいの139度のペレット型温度ヒューズを購入して(2個で300円)交換した。
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ペレット型温度ヒューズの交換で気を付けなければならん事は、ハンダ付けの熱で切れる場合があることだ。
俺もそうしたが圧着するといいですよ(圧着スリーブは同梱されてました)。
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まー、無事に電源は入って快調に蒸気が出ているのだが、そこで「あーそうか!」とわかったオヤジなのです。

もう1台あるシャープの加湿器は本体裏に回路図が貼り付けてあり「温度ヒューズ(1)157℃ 温度ヒューズ(2)99℃」と書いてある。
写真の緑の丸は蒸気がまの温度を感知する温度ヒューズなので、そいつが157℃。
やはりICは113℃で正解だったんだね。

果たして139℃にICが耐えられるか解らんが、早めに正規の数値の奴と交換するよ。


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