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#鐙瀬溶岩海岸 #福江島、、、

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鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸…

鐙瀬とは何ぞや?

鐙(あぶみ)と読むとワカルよね。
そう乗馬するとき足を乗っける馬具じゃな。

【永正四年(1507年)16代領主囲公が妹婿玉浦納の反逆にあい、馬で逃れたがこの地で鐙が切れ、漁船で黒島に落ち延びたが、反逆党が追ってきたため自刃されました。
以来この地を鐙瀬と呼ぶようになったと伝えられています。】五島市観光物産課HP

そんな歴史があってこの名前が付いたのですな。

では溶岩海岸とは?

前回のブログで紹介した堂崎天主堂は福江港から北上するのだが、鐙瀬溶岩海岸は30分程南下する。
その時車窓から見える山(人工的に作ったような山頂が芝生の山)が鬼岳(おにだけ)だ。
約300~500万年前に噴火して、更に5万年前にも噴火したらしいが、人類の歴史が始まってからの噴火は無い。
だが活火山と認定されてるようです。

その鬼岳(鬼岳、火岳、城岳、箕岳、臼岳の火山群の1つ)噴火の時に流れ出た溶岩で形成された海岸てこと。
7キロもある。

鐙瀬溶岩海岸は南に面していて、東側から赤島・黄島・黒島が眺められるよ。
展望台から海岸まで降りられるので、時間があれば是非散策して欲しいし鐙瀬ビジターセンターも寄るべし。

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